メニュー

バセドウ病について

どんな病気?

甲状腺の働きが活発になり、血液中の甲状腺ホルモンが過剰になる病気です。

それにより、新陳代謝が盛んになります。

症状:発汗が異常に増える、暑がり、手の震え、動悸、食欲増加、体重減少等の症状が現れます。

 

原因は?

本来、自分の体を守るはずの免疫が自分自身の甲状腺に反応して起こる病気です。

甲状腺表面にあるTSHレセプターに対する抗体が甲状腺を刺激し、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されます。

遺伝的な体質に加えて、日常のストレスや感染などで環境要因が加わって発病してくると考えられています。

 

治療は?

主に3つです。

抗甲状腺薬を服用:甲状腺ホルモンの合成を抑え、血液中の甲状腺ホルモンを正常にします。即効性はないので、あせらずに。効果が出るまで2~3週かかります。

アイソトープ治療:放射線を出す性質を持たせたヨード(放射性ヨード)のカプセルを飲む

治療です。

手術:甲状腺を少量残して切除することにより、甲状腺ホルモンを作る場所を

少なくします。

 

治りますか?

抗甲状腺薬を内服すると1~2ヶ月後には甲状腺ホルモンは正常になり、バセドウ病による症状は改善します。そして徐々に内服量を減らし、1年半~2年経つと約半数の方は抗甲状腺薬を内服しなくてよい状態になります。

2年間内服を続けても薬を中止できない方は、さらに継続するか、アイソトープ治療や手術へ変更するかどうかを相談します。

副作用のために抗甲状腺薬を続けることができない場合は、手術やアイソトープ治療を行います。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME